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美味干屋のこだわり

和歌山県南部川村イメージ写真 和歌山県南部川村イメージ写真 和歌山県南部川村イメージ写真

無添加 紀州の南高梅 とは
和歌山県南部川村の土壌は水はけがよく炭酸カルシウムを含み、梅は成長時にカルシウムを多く吸収します。
また、黒潮の影響を受け、温暖な気候のもと太陽の光をたっぷり浴びて皮が薄く果肉の柔らかな最高級の南高梅が栽培されます。
生産者は完熟した梅を一粒一粒大切に収穫した後水洗いをして、自然塩に漬け込み、土用干しで仕上げます。
四季を通しての土壌作りがおいしい梅を育てます。

生産者写真生産者のこだわり
「太陽と自然の恵みに毎日感謝をすること。」
あとはその気持ちで一生懸命に育ててあげると、不思議とよい梅が収穫でき、美味しい梅干に仕上がっていきます。

「すっぱさ」の効能
梅には脂質、たんぱく質、糖質、繊維、灰分など多くの栄養素が含まれ、カルシウム、ナトリウム、鉄分などのミネラルも豊富なアルカリ性食品です。
梅の「すっぱさ」はクエン酸を主体とする有機酸によるものですが、これが体内に入ると血液を弱酸性に保ち、美容はもちろん疲労回復や老化予防、生活習慣病の予防に有効です。
また、カルシウムの吸収率を高め浪費を防ぎます。


塩分が気になる方は・・・
昔ながらの塩分18%〜20%の梅干しは常温保存ができますが、塩分が気になるようでしたら、たっぷりの水にお好みで1時間から6時間ほど浸水し、その後、ザルなどに重ならないように広げ、半日放置して水をよく切ると、まろやかになります。
漬けた後の水は捨てずにうがいなどにお使いください。

オリジナルの味付け梅
無添加の梅干の塩分を抜いた梅をハチミツに漬けたり、カツオ梅にしたり、オリジナルの味付け梅を作ってみてはいかがですか?
ただし、塩分を抜いた後は冷蔵庫で保存してください。
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